ローカルフードプロジェクト(LFP)ローカルフードプロジェクト(LFP)

お知らせ

県産小麦の生産現場を学ぶ

滋賀県LFPでは、県産小麦をまるごと活用したビジネス創出に取り組んでいます。
小麦の活用を考えるには小麦のことをもっとよく理解し、幅広い視点からポテンシャルを見出すべきでは?という思いから、LFPプラットフォームメンバーが集まり、圃場や作業現場の見学、勉強会を行いました。

野洲市に本社のある株式会社グリーンちゅうずを訪問し、小麦栽培に関わる農業機械の説明を受け、作業場内を案内していただきました。
また野洲市役所から滋賀県産小麦の種類や栽培方法等について話を聞き、参加者で意見交換を行いました。
今回取り扱う品種「びわほなみ」は、早生・多収で加工適性に優れるという特徴のほか、稈長が短くて倒れにくいとのこと。
以前行ったグループワークでは、参加者から「県産小麦のPRのため、まず小麦の気持ちになってみよう」という提案がありましたが、生産現場を訪ねたことで、バックストーリーの活用など新たな取組アイデアが広がったようです。

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