滋賀県ＬＦＰは「Mother Lake Goals」に賛同します！
滋賀県ＬＦＰでは、9月28日に近江八幡市にて第1回戦略会議を開催しました。
会議では、滋賀県ＬＦＰの基本方針として、県が推進する地産地消運動「おいしが・うれしが」、2021年7月に発足した滋賀県版SDGｓ「Mother Lake Goals（MLGｓ）」の考え方にもとづき、県産小麦の活用に継続的に取り組んでいくことを共有しました。
琵琶湖は、滋賀県民みんなの気持ちがひとつになる宝物であり、地域の産業、暮らしに欠かせない水を供給する大切な存在です。「琵琶湖の環境保全と、魅力ある商品・サービスづくり、これらを継続的に両立して持続可能なビジネスにすることが重要」、「SDGｓが当たり前になってきた時代を意識した新しい商品をつくりたい」、「小学生がMLGｓを実践しているのだから、ものづくりをする私たちは責任をもつべき」など、これからの取組に向けた意欲的な議論が行われました。
琵琶湖に浮かぶ有人島「沖島」で交流会しよう！などの提案もあり、パートナー同士の距離がグッと近づいた会議となりました。これからの活動に期待です！
