とやまLFP 第二回研修会・戦略会議を開催しました
10月12日、高岡市内でとやまLFP第二回研修会・戦略会議を開催され、米菓製造業や水産加工業、食品製造業など43名が参加しました。
はじめに、今回の研修会・戦略会議の目的とワークショップのテーマについて、コーディネーター中尾克代氏より講演がありました。今回のワークショップでは、ビジネスモデルキャンバスを使用し、「ビジネスは実行可能か、顧客への価値提案は何か、事業は成立するか」の視点で、商品やサービスを検討しました。
灘浦みかんの1次加工品を活用した商品、富山ブラック枝豆の1次加工品を活用した商品、富山県名産品をペーストしたものを活用した商品の３つのチームに分かれ、ビジネスモデルキャンバスに沿ってアイディアを出し合い、多くの意見が飛び交いました。
富山への来訪者向けのお土産品や、子育て世代を狙ったファミリー層向け商品など、多様なアイディアをビジネスモデルキャンバスに落とし込み、ビジネスの可能性を追求しました。
今後行う商品・サービス開発につながる、活発な意見交換がされました。
