宮崎県LFPの取組(R4年度)が紹介されました。
みやざきLFP事業で昨年6月に発足した異業種のプロジェクトチーム「フード・リバイブ」(三浦崇代表)の取り組みが宮日新聞に掲載されました。チーズ製造時の副産物で、県内ではほぼ全量が廃棄されてきたホエイ(乳清)を原料に用いたパンや犬用アイスクリーム、菓子など5商品を開発し、9月から順次発売されます。ホエイを再利用し、商品化することでフードロス削減につながり、かつ、ホエイの価値を高めて加工用生乳の取引価格を飲用並みに上げ、酪農家の収入向上も期待されています。
各商品の販売方法・場所は開発した事業者ごとにさまざまですが、琥珀糖を除く4商品に関しては、アリマン乳業ホームページよりご購入いただけます。また、一部商品については、年内にも川南町のかわなみPLATZ、宮崎市のプーラビーダ霧島店で店頭販売が始まる予定です。
詳細は下記をご確認ください。