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令和6年度「京都食ビジネスプラットフォーム」全体会を開催しました

令和6年7月19日(金)、「京都食ビジネスプラットフォーム」全体会を開催し、生産者や加工事業者、流通販売事業者など、計99名が参加しました。

まず初めに、京都府副知事 鈴木一弥氏から「本日をキックオフとして業種の枠を超え、それぞれのビジネスに活かしてほしい」とお話がありました。

第一部では、まず事務局から今年度の取り組み予定について説明がありました。

次に、LFP総合プロデューサーである千葉大貴氏から、LFP連携に取り組む価値といった部分でなぜLFPを取り組むのか、実際のプラットフォームの成功事例をもとにお話がありました。

その後、1人10分で以下の方々によるLFPにつながる情報提供がありました。

①京都大学 特命教授 山川 義徳 氏(BHQプロジェクト)

「新しい脳の健康指標を活用した食の提案」

②株式会社ミナト 代表取締役社長 湊 浩 氏

「京都府の未利用素材の活用(MIRYO FOOD PROJECT)」

③京都府農林水産技術センター 竹本 哲行 企画室長

「農林水産技術センターの研究成果を活用した中食・加工品の開発」

第二部では、参加者に互いを知っていただく目的として「食」を切り口に、皆様の技術や資源をもとに何ができるか、A 地域活性化、ブランド力向上 B 健康維持・促進 C フードロス削減 D 輸出、インバウンドといった4つのテーマを設定し、全12グループに分かれて活発なワークショップが行われました。

その後、各グループから様々な意見や具体的なプロジェクトアイデアが発表されました。

終始活発に意見が飛び交い、今年度の活動に期待が高まる研修会となりました。

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